荻窪こどもクリニック院長の山田直人です。
平成2年東京医科大学卒業以来、大学病院にて小児医療に携わってきました。
大学では外来もやっていましたが、主に入院が必要なやや重症の患児を診てきました。
昨今、少子化少子化と云われていますが、それ以上に小児科専門医の数が十分ではなく、夜間・休日の小児救急医療現場の混乱については周知のことと思われます。
自分はのべ800回以上の当直の経験を通して、昼間に診療したドクターの処置、指導がもう少し適切であったならばということを度々感じていました。
自分はこの度、地元ともいえる荻窪の地で小児科専門医としての経験を生かし、しっかりしたプライマリー小児医療に貢献していきたいと考えています。
育児に関する御相談などもお気軽にどうぞ。 |
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